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ペットと暮らす>>施工実例集へ
戸建住宅、マンションどちらでも
細かなことでも動物愛護社会化検定資格取得者がお手伝いします!
愛犬と共に暮らす家造りをさせて頂きます
今やペットは大切な家族。従来のフローリングは、特にワンちゃんには滑りやすく、足や腰に負担をかけることがあります。他にもニオイや壁、床のキズも気になるところ。
自由に行き来のできるペットドアや滑り止めの付いた階段、キズ・汚れに強くお手入れしやすい壁など、ペットの安全を考慮しメンテナンス性にも優れたお住まいをご提案いたします。
動物愛護社会化検定では
犬の社会・歴史・生態、犬に関する法律、犬の飼い方・しつけ・マナー・犬の健康管理・メディカルに関する問題などを学びます。
愛犬にとって居心地の良い住まいづくり
ワンちゃんはとてもさみしがり屋で、家族みんなが集まるリビングの近くに居場所があると落ち着く一方で、時にはひとりの時間も必要とします。叱られた時や苦手なお客さまが来た時などに自由に人と区切れるスペースを設けたり、風通りや採光、清潔さを保つ工夫をすることがワンちゃんの心身の健康につながります。
ペットと暮らす家
チェックポイント
- 飛び出し防止ゲートを設置
- 外からの音を回避してストレスを軽減
- 入って欲しくない部屋のドアノブは丸型に
- カーテンや壁紙には消臭素材を活用
- 床材は目地の少ない床で臭い防止
- 滑りにくい床材で足腰の負担を軽減

ペットドア
開けたままにしなくてもペットが自由に室内を行き来できる扉でエアコンの熱効率を高めます。
ウォールセット
引っかいてもキズが付きにくく、汚れにも強い壁材。抜け毛やホコリが溜まりにくいクッション付き巾木を併用すれば毎日のお掃除もラクラク。
床材
強化フィルムと硬質バッカ―などの効果で、キズや汚れに強く、美しさが長持ち。
階段セット
キズや汚れに強く、摩擦抵抗を備えた樹脂製の「滑り止め」を採用し、ペットの安全面にも配慮しています。

ワンちゃんの習慣



マーキングは自分の勢力範囲を主張する行為です。犬の本能といえるマーキングですが、お家の中でするようになってしまっては困りますね。
原因は飼い主さんとの主従関係が曖昧になっていることかも。飼い主さんがリーダーであることを教えてあげると治ることがあります。
また、トイレの設置場所がワンちゃんにとって気に入らない・・・ということも。人の出入りが多いところは避け、安心して落ち着いて排泄できる場所に移動してみましょう。トイレなどのしつけのしやすい環境づくり
犬の目は近眼で、色は赤色を認識せず青と黄色(白黒という説も)でできた景色を見ているといわれています。そのため階段などには段差部分に濃淡の区別をつけると歩きやすくなります。
ただ「見えていない」わけではありません。視野は人より広く、夜目も効きます。優れた嗅覚・聴覚も使って周りの情報を集めているのです。階段の段差部分などに濃淡の区別をつけ工夫
歯が生え変わる時期の子犬は、歯がムズムズするのでどんなモノでもかじりたがります。しかも、好奇心の強いワンちゃんは目につくものに噛み付いてしまうため柱や家具の角をかじってしまうことも・・・。
犬用のガムや、噛んで遊ぶタイプのオモチャを与えて欲求を満たしてあげましょう。また、電気コードなど噛んでは危ないもの、飲み込んではいけないものはワンちゃんが届かないようにするのも大切です。かじりたい欲求に対応できる家づくり
犬の体温調節は足の裏と口でしか行うことができません。さらに室内の温度の感じ方も人間とは異なります。犬種にもよりますが、人間よりも寒さに強い反面、暑い環境では体温の調整が難しいという特徴を持っています。温度の良いところに自分で移動出来るようにしてあげる工夫が必要です。
愛犬にとっての快適な温度を知る
ワンちゃんの習慣・生態を理解した動物愛護社会化検定資格取得者と一緒に、ペットも人も幸せに暮らせる住まいづくりをしてみませんか?
小さなことでも構いません、気になることがあればご相談ください。